今日は命のおはなし会をしました。助産院ねむねむのゆうこ先生と妊娠８か月のにじぐみＫくんのお母さんが来てくださいました。にじぐみＫくんのお母さんはお腹の中に赤ちゃんがきてくれた時、とても嬉しかったとお話ししてくださいました。にじぐみＫくんの家族のみんなが赤ちゃんが産まれてくることを楽しみにしています。

ゆうこ先生から赤ちゃんのお話しを聞きました。Ｋくんのお母さんのお腹の中の赤ちゃんの大きさはどのくらいかな？と赤ちゃんの人形を抱かせてくれました。赤ちゃんが出来た時の大きさから始まり、産まれて１か月の大きさの人形を抱く体験をすることが出来ました。子どもたちは「こんなに小さかったの。」「赤ちゃん重いね。」と驚いていました。そのあとに、絵本を読んでくださいました。

絵本を読み終わってから、お腹の赤ちゃんの心音を聞かせてもらいました。自然な命の音を聞くのはなかなか難しいようですが、Ｋくんは心音を聞こうと集中していましたね。

今日は命が育っていくこと、命の大切さを知ることが出来ました。ゆうこ先生、Ｋくんのお母さんありがとうございました。はっぴーの子どもたちは赤ちゃんが産まれてくることをとても楽しみにしています。

おむすびの時間です。

午後からは散歩に行きました。子どもたちが側溝を覗いています。ミミズがいたようです。


絵本を読んで、みかんを食べてから帰りました。

はっぴーに在園していたＧくんのお母さんが家族ではっぴーちゃんを作って持ってきてくれました。はっぴーちゃんは大房の海で見つけた材料で作られています。はっぴーちゃんははっぴーはうすの庭にいますよ。子どもたちが登園してくると出迎えてくれます。Ｇくん、ありがとう。

明日はにじぐみの活動日です。