登園してきた子どもたちはある木を見て話していました。「○○のお母さん、あのきにはチャドクガがいるよ。」「チャドクガってなあに？」子どもたちが答えていましたつばきの木にはチャドクガがいてその毛虫に触ってしまうと皮膚炎（かゆみ、かぶれ）を発症してしまいます。大房にはつばきの木がたくさんあるのでこの時期は気をつけて歩いています。

オオバコ対決。「これやろう。」とオオバコを持ってきました。友だちと対決です。

干からびてしまったミミズさん。「ミミズさん、おみずのまないからだよ。」とほしぐみさん。

海岸園地に到着。東屋のベンチには鳥のひなが落ちていました。残念ながら動きません。「どうしちゃったのかな？」「はちにたべられたんだよ。」「かわいそうだね。」と話していました。

竹林の草むらに鳥のひなを埋めてあげました。「おそらにいきますように。。。」子どもたちが手を合わせていました。鳥のひな、喜んでくれてますね。

お祭りごっこをしたい子、違う遊びをやりたい子どもたち。「いまはおまつりやらないよ。レストランごっこにはいる？」と誘っていましたね。

卵焼きに、ごま塩に・・・。料理が並びます。

木陰でおむすびを食べました。海からの風が入り暑さもしのげた時間でした。

午後、フナムシを発見。これもまた動かない。ほしぐみさんは「鳥さん（鳥のひな）の隣に埋めてあげよう。」と穴を掘って埋めてあげました。

東屋でお昼寝ごっこ。寝ているわけではありません。(笑)コンクリートは冷たくて気持ちがいいようです。

明日は畑の日です。じゃがいも掘りとさつまいもの苗を植えます。野鳥の森緑の広場に集合です。