今日は十五夜(中秋の名月)です。はっぴーはうすでお月見団子を作りました。朝の会では「十五夜」「月とうさぎ」についてさゆりさんがお話しをしてくれました。十五夜は秋の収穫を喜び感謝するお祭りとして今に至るそうです。のりちゃんが持ってきてくれたすすは月の神様を招く目印として、また飾ることで一年間病気をしないと言われています。そして、月見団子を食べると健康と幸せを得ることが出来るそうです。
6グループに分かれてお団子作りをしました。白玉粉が入っている袋に絹豆腐を入れてよくこねて行きます。袋が破けないように優しくこねます。
お団子の形にしていきます。みんなとても上手にお団子の形を作ることが出来ました。
グループごとにお鍋の中にお団子を入れていきます。お湯がはねないようにそっと入れていきます。
お団子が浮いてきて数分経ったら、お玉でお団子をすくい上げます。
作り終わるころにはおむすびの時間です。おむすびを食べてからお団子を頂きました。
あんこ、きなこ、みたらしの3種類のお団子です。お団子はモチモチしていて甘くて美味しかったです。
午後からはお部屋でカルタや積み木をしたり、庭に出てバッタ取りをして過ごしました。バッタを捕まえたにじぐみの子どもたち。
絵本の前ににじぐみKくんのお母さんが持ってきてくれたぶどうを頂きました。
絵本は「めっきらもっきらどおんどん」を読みました。
明日はにじぐみの活動日です。はっぴーはうすに集合です。