今日は、稲刈りの日。みよし交流館に集合しました。6月13日に田植えをしてから約3ヶ月半、みんなの「大きくなーれ。美味しくなーれ。」の言葉が届いたおかげで大きく育ちました。田んぼに向かう前に、はっぴー田んぼの紙芝居をTちゃんが読んでくれました。
「お米をいっぱいとるぞー!!」と気合いを入れてから田んぼに向かいました。
やぎ農園さんの直樹さんと幸枝さんに挨拶をしてから、直樹さんに稲の刈り方と刈った稲をどうやって藁で結ぶかを教えてもらいました。稲を交差して藁でギュッとしめて結びます。
にじぐみ・ひかりぐみの子どもたちは上手に稲を刈っていましたね。一人で鎌を使って刈ることが出来ます。初めての稲刈りをするほしぐみさんも、お母さんと一緒に刈ることが出来ました。
稲を刈り終えたら、はざ掛け。竹で組まれた竿に稲を干していきます。
稲刈り、はざ掛けも終わりました。直樹さんは「お米一粒から苗になり、稲になりたくさんのお米が出来ます。」とお米の力の凄さを教えてくれました。そして、はっぴーのみんなが食べるもち米はすぐには出来ません。太陽の力で稲を乾かしてから、脱穀し乾燥をさせ真っ白なもち米が出来ます。お米の成長を見守ってくださるやぎ農園さんの直樹さん、幸枝さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。もち米は、感謝祭のときに食べようね。
みよし交流館に戻り、おむすびを食べました。
ブランコやロープ遊び。
散歩に行きました。散歩の途中には川があります。ワニがいる川へ(子どもたち談)今日ワニはいるかいないか・・・。
「ワニがいた!!」と言う子どもたちもいれば、「見えなかった。」と残念がる子どもたち。
絵本を読んでから、柿を食べて帰りました。
明日は大房です。たくさん遊ぼうね。