今日から新年度の保育が始まりました。東屋跡地に集合しました。ほしぐみの子どもたちは、お母さんと離れて過ごすのでドキドキの朝だったのかな？お母さんに会いたくて泣いてしまうお友だちもいましたね。朝の会では、一人ずつ名前を呼んでいきました。みんな元気にお返事をしていましたね。

南芝生園地に向かいました。ほしぐみの子どもたちはゆっくりと階段を下りていきます。転んだり、困っているほしぐみの子どもたちがいるとにじぐみ・ひかりぐみの子どもたちが声をかけたり、助けてくれていましたね。


南芝生園地に着いてからお話しをしました。リュックに笛が付いているお友だちがいます。笛は危険な時があった場合に鳴らします。いつでも吹いていいわけではありませんね。枝や葉っぱ、木の実、お花、きのこなどむやみに口に入れてはいけません。はっぴーではスタッフが「食べてもいいですよ。」と言ったもの以外は決して口にしないようにと伝えました。

お話しが終わってから「てんとう虫遊び」をしました。てんとう虫遊びはてんとう虫の模様が６つあります。その模様の中の一つにきな粉のねじりん棒が入っているので、どこにねじりん棒が入っているか当てて、食べられる遊びです。にじぐみとひかりぐみ、ほしぐみに分かれて遊びました。きな粉のねじりん棒美味しかったね。


散歩に行きました。遊水池で、おたまじゃくしを見つけました。「おたまじゃくしは何の子ども？」と聞くと、ほしぐみＫくんが「カエルの子どもだよ。」と教えてくれました。

ほしぐみの子どもたちは、帰る時間になりました。遊水池の前で、にじぐみ・ひかりぐみのお友だちとさよならをしました。お母さんが待っている駐車場に向かいます。歩きながら気に入った枝や木の実、葉っぱを見つけると宝袋に入れていましたね。さよならあんころもちをして帰りました。

にじぐみ・ひかりぐみは運動園地に向かい、おむすびを食べました。


絵本を読んでから帰りました。


今年度は２７名の子どもたちと森の中をたくさん歩いて、たくさん遊んで、たくさんの生き物や植物を見て触れて楽しんで活動していきます。
明日も元気にはっぴーに来てね。