今日は七夕飾りをするので、はっぴーはうすで活動しました。朝の歌「しゃぼんだま」「あめふり」「あめふりくまのこ」「たなばたさま」です。歌っていると自然に身体が動き出しちゃうね。
七夕のお話をしてから、午前中は好きな遊びをしました。
3種類の小麦粉粘土を作りました。にじぐみHちゃんは七夕飾り(三角つなぎ、四角つなぎ)のヒモつけや小麦粉粘土を作ってくれたりとたくさんお手伝いをしてくれました。出来上がった粘土はみんなで分けてから遊びました。
丸めた粘土がたくさん!!これなあに?「○○○だよ。」「えー。○○○なの!!たくさんあるね!!」
カタツムリのできあがり。
同じ長さ、太さの粘土を作り並べていました。
粘土の前に折り紙やカレンダー紙を使って電車作りをしました。「ねんどはまだやらない。あとでやる。」自分が遊びたいタイミングで粘土遊びをします。
おむすびの時間です。ここ数日、おむすびを完食するととても喜んでいるほしぐみKくん。食べ終えるとスタッフのところへ行き「ぜんぶたべちゃったよ。」と伝えにきてニコニコ笑顔になっています。七夕飾りの最中に思い出し、リュックサックからお弁当箱を取り出してお母さんに見せていました。お母さん、いつも美味しいおむすびを作ってくれてありがとう。
七夕飾りの時間まで好きな遊びです。電車作りの続き。電車、線路、トンネル、地下の駅、車庫を作っていました。
段ボールのおうちで、絵本を見たり寝転んだり。おうちが満員です。(笑)「なかよくあそんでね。」と声をかけていたのは、にじぐみMちゃん。 おうちが足りないのでひかりぐみさんが新しいおうちを作っていました。
お母さんたちが来たので、七夕飾りの始まりです。はじめに紙芝居「なぜ、七夕にささかざりをするの?」を読みました。
ぼくは「おもちゃがほしいです。」短冊にお願いごとを書きました。
お母さんと一緒に飾りつけ。はっぴーで作った三角つなぎ、四角つなぎ、輪つなぎやおうちでお母さんと作った飾りを笹の葉に飾りました。
年長のにじぐみさんは自分で短冊に願いごとを書いていました。「あしがはやくなりますように。」
「うちぼうせんにのりたい。」「たなばたがたのしいよ。」「ミヤマクワガタがつかまえられますように。」「アイスがそらからいっぱいふってきますように。」「おとうととげんきにすごせますように。」と子どもたちの可愛い願いごとがありました。
七夕は五節句の一つと言われ、桃の節句や端午の節句と同様、子どもたちの成長を祝い、家族の幸せを願う日として大切にされています。はっぴーのこどもたち含めたすべての人たちが幸せでありますように☆☆☆ はっぴーのこどもたち、おおきくなーれ!!