今日ははっぴーはうすでキャンドルづくりをしました。養蜂家でもあるなほちゃんに来ていただきミツバチのこと、蜜蝋のこと、ハチミツのことなどたくさんの話を聞かせてもらいました。ミツバチは攻撃しようとしたときに髪の毛、目、眉毛など黒い所を狙うそうです。そのために白い服を着て顔の前はネットで守りながらハチの巣を扱うそうです。
ミツバチの暮らしがよくわかる絵本も持ってきてくれました。
クラスに分かれて蜜蝋キャンドルづくりをしました。芯をもって溶けた蜜蝋の中に1、2、3と浸けていきます。一回行うごとに少しずつキャンドルが太くなるのがわかりましたね。
何度も蜜蝋に浸けるのを繰り返し、素敵なキャンドルが出来上がりました。
ミツバチは部屋に蜜がいっぱいになると蓋をするそうです。白い蓋がしてある部屋は蜜がいっぱい。そこを狙って指でハチミツをなめさせてもらいました。うーーーん、あま~い!!!子どもたちの目がキラキラ輝きます。特別に春に取れた春みつ、夏に取れた夏みつの味比べをさせてもらいました。食べる前に観察してみましょう。「色が違う!」「でろでろさが違う!」春みつは黄金色でとろんとしてました。夏みつは茶色でサラサラしていました。味も全然違いました。どちらがお好みだったかな?
最後になほちゃんに質問コーナー。「ハチミツはどうやってとるの?」「ハチミツは売るの?」板の巣箱からどうやって瓶の中に入れるか興味津々でした。なほちゃん、素敵な時間をありがとうございました。
おむすびを食べてからは自由遊び時間。外ではお料理ごっこ(うさぎさんカレーをご馳走になりました。)や土の塊を集めて黒糖といったり、ハチミツなんだ、と集めていました。
室内では積み木でお城を作ったり、折り紙を楽しんでいました。
絵本「ふしぎなふうせん」を読んで帰りました。
明日は畑の日です。大豆の収穫をしましょう。