今日は野外調理です。朝の会では「にんじんがあかいわけ」を読みました。今日のお味噌汁にはにんじんが入っているかな?

調理では毎回、包丁の使い方を子どもたちと一緒に確認します。「ねこのてだよね。」「ほうちょうはつかったらタオルにおくよ。」「やらないひとはすわってまつよ。」「ほうちょうはぜったいひとにむけないよ。」と子どもたちから話しが出てきます。

さっそく野菜切りです。いろいろな野菜が揃いましたね。


調理2回目のほしぐみさん。一緒にやれば包丁は怖くないよ。大丈夫。美味しいお味噌汁作ろうね。

お米を研ぎます。「きいろのおこめがあるよ。これなあに?」「それはげんまいっていうんだよ。」子どもたち同士の会話です。知らないことは友だちに聞いてみる。


にじぐみさんの出番です。火おこしをお願いしました。にじぐみの日に火おこし体験をしているのでその時の経験を実際にやってもらいました。まずは2グループに分かれるための話し合い。

かまどの中に枝や新聞紙を組んでいきます。まくら(大きい木のベッド)を置いてその上にミルク(枝)と赤ちゃん(紙や空気)を入れます。そしてベビー(炎)を育てていきます。これは体験の時に教わったやり方だそうです。

マッチを使うのが少し怖い・・・。でも大丈夫。焦らずゆっくりやれば怖くないよ。

にじぐみさんのおかげでご飯、お味噌汁が出来上がりました。今日は暑かったので水分補給をこまめにしながら火おこしを行いました。「あつかったー。」火おこしを終えて戻ってきたにじぐみさん。にじぐみさん、お疲れ様です。

みんなで作ったご飯とお味噌汁、いただきます!!

午後、室内ではおうちごっこ、折り紙、塗り絵。外では、ままごとで「たこのゆび」のご飯をいただきました。「たこのゆびってどこにあるの?」と聞くと「たこのあたまにあるんだよ。」と教えてくれたほしぐみさんです。帰る前にビワをいただきました。このビワははっぴーはうすの管理人さんからもらったビワです。ありがとうございました。

明日はなおぴーと一緒にわらべうたです。