今日は、はっぴーはうす。午前中はなおぴーとわらべうたをしました。「いしのなかのかじやさん」「こどもとこどもがけんかして」から始まりました。星の子さんも一緒です。


「おふねがぎっちらこ、ぎっちらこ。」友だちと手を繋いで船を漕ぎます。

「そうめん、にゅうめん、ひやそうめん。だいこんおろし、だいこんおろし。ちんぴ、ちんぴ。」「みせですか?おくですか?」と友だちに聞いてみます。「みせです。」と答えてきたら、腕をなでながら「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ。」と返事。「おくです。」と答えてきたら「かいだんのぼってこちょこちょ。」と腕から脇の下にかけてこちょこちょします。

「なおぴーといっしょにやりたいな。」と子どもたち。

かまおくりの遊びです。手を繋いだ子どもたちは、うたに合わせて優しく揺らします。中に入る子も動きに合わせて揺れていきます。

「たなばたのかみさんが」をしました。神棚にいる七夕の神様に向けて踊ります。「たなばたのかみさんが、たなからおちてはいもぐれ。(繰り返し)うりやなすびできげんとる。(繰り返し)」踊りは自由で最後には神様に向かって供えるポーズをします。今日も楽しいわらべうたでしたね。なおぴーありがとうございました。



午後はおかあさんと一緒に七夕飾り。始める前に紙芝居「なぜ、七夕にささかざりをするの?」を読みました。

お母さんが作ってくれた飾りと子どもたちが作った飾りを笹に飾っていきます。お母さんたちが作ってくれた飾りには一つ一つ意味があるもの。紙衣、投網、巾着、屑籠。子どもたちの三角つなぎ、四角つなぎ、輪飾りもあります。




飾り終えたら短冊に書いたお願いを発表していきます。「カブトムシとクワガタがいっぱいつかまえられますように。「おこめとぎがじょうずになりますように。」お母さんたちからも聞いてみました。「我が子がおとなになったときにはっぴーのことを思い出してくれますように。」

最後に、お母さんたちと一緒に「たなばたのかみさんが」を踊りました。はっぴーに関わるすべての皆さん、そして世界中の皆様が幸せでいられるよう願って・・・。

明日はにじ木ですね。にじぐみさんは、はっぴーはうす。ほしぐみ、ひかりぐみは大房になります。