今日は公園長のこめさんに水辺の生き物の話をしてもらいました。星の子クラスも一緒にモーリー池まで行きました。

モーリー池にはトウキョウサンショウウオの卵が産みつけられています。どうしてこんな寒い時期にわざわざ冬眠から目覚めて卵を産むのでしょうか?それは卵や赤ちゃんを食べてしまうカエルやヘビが冬眠している時期だからだそうです。トウキョウサンショウウオのお父さん、お母さんも食べ物が少ないこの寒い時期きっとお腹を空かせたまま頑張って卵を産むんだそうです。こめさんがそっと池から卵をすくって近くで見せてくれました。


10年前はもっとたくさんの卵を見ることができましたが、一昨年あたりから数がとても減っているとの事です。暑さが苦手な生き物だから近年の猛暑で減ってしまったかもしれないし、2019年の台風以降、池にカモが来るようになり、カモに食べられてしまったのかもしれない、と教えてくださいました。でもカエルやヘビ、カモが悪い生き物というわけではありません。それぞれが生きているのです。この大切な卵をこれからも見守っていきたいです。

そして、今度はぐるぐる階段の近くで植樹をしました。10月にこめさんとぐるぐる階段周辺の落ち葉を集めて腐葉土を作るため、穴に溜めた所を見に行きました。盛り上がっていた葉っぱはむしろ少し窪んでいました。乗ってみるとフワフワします。掘ってみると葉っぱが少し黒っぽくなっていたり、湿った匂いがしました。


今日は「クヌギ」と「コナラ」を植樹します。2022年に植えた3歳くらいの苗木です。この苗木が周りの木と同じくらいの大きさになるには30~40年程かかるそうです。みんなもすっかり大人になっている頃ですね。

クヌギチーム。穴を掘って苗木を入れ、先ほどの腐葉土も土に混ぜてかぶせました。

コナラチーム。最後にじょうろでお水をあげました。

暖かい所を求めて運動園地へ行ってからお昼ご飯にしました。午後からは運動園地で遊びました。あちらでも、こちらでもおうちごっこ。たくさんのおうちがあって楽しそうです。





今日はこめさんがトウキョウサンショウウオの話をしてくださり、トウキョウサンショウウオのお父さんお母さんの頑張り、知恵を知り、みんなで集めた葉っぱがあんなにフワフワになったこと、それを使って植樹をして30~40年後が楽しみになる、そんな素敵な日でした。こめさん、ありがとうございました。今週末は3連休ですね。来週は火曜日から元気にいっぱい遊びましょう。


