「あれ?今日はっぴー少なくない?」朝の会が始まる前ににじぐみさんが言いました。「今日はほしぐみさんが山登りだからか!ほしきんだ!ほしぐみさん山登り始めたかな~」きっとそうでしょうね。
今日はひかりぐみ、にじぐみの日。もうすぐにじぐみになるひかりぐみに、にじもくでどんなことをしているか教えてもらいました。「影絵の練習したり、折り紙をしているよ。」「影絵の人形作りをしたり、折り紙をしているよ。」「影絵の歌の練習もしているよ。」「木を伐りに行ったり、木工をしたよ。」「大きな木の絵を描いたよ。」こんなふうににじもくでやっていることを教えてくれました。「にじぐみは楽しかったり、疲れたり。」「大変なことや疲れることもあるけれど楽しいこともいっぱいあるよ。」「これからも何でも聞いてね~。」と話してくれて、ひかりぐみのみんなはますますにじぐみになるのが楽しみになったかな?

今日はどんぐり森へ行ってから運動園地へいくルートです。

どんぐり森ではすぐに工作が始まりました。毛糸で三つ編みをしたり、鎖編みをするのが流行っています。

どんぐり森の坂道を走るのは木の根っこや落ち葉があってスリル満点!上手く走り下ります。

一人縄跳びをしたり、

木登りをして遊びました。

そして運動園地へ再びお散歩。少し階段を上ると分かれ道があります。階段をそのまま上る道と右に曲がって降りる道。どっちがいい?最初は意見が分かれましたが、大房の地図を見て確認すると、階段をそのまま上った道の方が近いみたいだ、ということがわかりました。「じゃ~こっちがいいね!」と登る道に決定。

しかし、「もう階段やだ。」「はっぴーは疲れるんだよ・・・」と声が出てしまいます。けれどもさすがにじぐみ、ひかりぐみ、あっという間に運動園地に着きました。

まずはおむすびを食べました。日なたで食べる子、日陰で食べる子。「線の上(日陰と日なたの境界)はぬるいんじゃない?」どうだったかな。

長縄跳びは誰かが跳んでいると私も、僕も入れてーとだんだん集まってきます。合計すると500回は跳んだRくん。「やっぱりはっぴーは楽しいね。」

おうちごっこ、ねこごっこをしたり、

お相撲をしたり、

はっぴーさんの髭に触りたくて集まります。髭の次は「ひじ」を触らしてくれたようです。

海の見える場所で「ほしぐみさーーん!!」「がんばれー!あとひとふんばりだよーー!」とにじぐみ、ひかりぐみからのエール。月曜日にお話しを聞かせてね。

いつもの場所に着いてから絵本「おおきな おおきな 木みたいに」を読みました。友達に言う言葉や態度によってギザギザの溝ができるか、大きな木の幹が育っていくか。おおきな おおきな 木みたいに優しい気持ちを持ちたいなーと思いました。

次のはっぴーは来週の月曜日です。よい週末をお過ごしくださいね。また月曜日元気に登園してくるのを待っています!