今日は節分です。鬼のお面を被りみんなで豆まきをしました。「鬼は外、福は内」と言いながら福豆をまきました。
はじめはにじぐみ・ひかりぐみがオニです。手作りのお面、どれも迫力のある鬼ばかり。

オニを交代して今度はほしぐみがオニになりました。かわいいオニが勢ぞろい。

豆まきの後は福豆を年齢の数より一つ多く食べて厄除けしました。食べた数だけいいこともあるそうですよ。

おむすびの時間。食べ終わってから鬼のお面を被って追いかけっこや木登りを楽しみました。

広場の森の奥から本物のオニがやってきました。恐怖のあまり展望台の方へ走って行った子どもたち。残ったのは６名の子どもたち。
６名の子どもたちは何度も豆を投げオニは森の中へ逃げて行きました。

走って行った子どもたちは展望台近くのトイレの陰に隠れていました。大きい子が小さい子に声をかけ一緒に隠れてくれたようです。
「もう大丈夫だよ。」と６名の子どもたちがみんなを呼びに行きました。

広場に戻って６名の子どもたちが鬼の話をしてくれました。
怖かったけど鬼に向かって行ったことや何度も鬼が振り返るので怖かったことなどを話してくれました。その話を聞いたひかりぐみの男の子は「にじぐみになったら逃げないでオニに豆を投げるよ！！」と言ってくれました。頼もしいね。

明日も大房です。元気いっぱい遊ぼうね。