にじぐみ(５歳児)とほしぐみ(３歳児)は大房で過ごしました。朝の会では富士山を見に行きたいねと子どもたちに伝えました。富士山の見える場所はどこかな、どこを通って行こう、おむすびを食べる場所は？・・・などなど、にじぐみさんを中心に話をして進む道を決めました。にじぐみさんは自分たちが歩く道をイメージしたのでしょう「けっこう歩くなぁ・・・」「でも、まあ、行けるか!!」
「にじの登山はもっと歩くしな。」と話していました。

そうなんです。今日は結構歩きました。海をみながら南芝生園地を通り、第二キャンプ場、ビジター前広場も通過、第２展望台で富士山を眺め、秘密の階段を上って西芝生園地から運動園地まで歩きました。にじぐみはまだまだ歩けそうでしたね。ほしぐみは途中でにじぐみの手を借りたりしながら歩いてきました。

おむすびは運動園地でいただきました。

ほしぐみさんは箸作り。箸にヤスリをかけました。

トカゲを見つけたほしぐみＨくん。Ｓくんの爬虫類図鑑で調べると「ニホントカゲ」載っていましたね。

「にじぐみさーーーん。みてみて。トカゲだよー。」

にじぐみさんは今日もトイレまでの往復は「よーい、どん。」です。

帰り道、海の向こうの富山(とみさん)に向かって「おーーーい。ひかりぐみさーーん。」「おやまのぼれたー？」「あした、あおうねー。」

明日は大房です。なおぴーと一緒にわらべうたをしようね。