今日は、ボランティア活動日です。いつも大房と言うフィールドを使い活動しているはっぴーは、感謝の気持ちを持ってボランティアに参加しました。
始めに海の鑑定団のうみがめさんより海と森のつながりについてお話を伺いました。
そして、運動園地へ向かいました。
中央にある桜の木を元気にする為に木づちを使って竹を入れ込む作業です。水の通りがよくなる事で木の生長が活発になりしみ込んだ水は海へと流れて行きます。
もう一つの活動は、展望塔前の広場に生えている木を元気にする作業です。木の周りに貫通ドライバーで穴を開けもみ殻燻炭を入れる作業です。
最後にうみがめさんより「森を大切にするお手伝いが出来て良かったです。」とお話を頂き終了となりました。
運動園地でおむすびを頂きました。
午後からは、青空の下で元気いっぱい遊びました。
絵本では、クマさんが冬眠せず周りの動物たちが寝かせようと試行錯誤する内容の絵本でした。そんな矢先、足元を見たらアリさんが餌を運んでいるではありませんか...!クマさんだけでなくそろそろ虫たちも目を覚ましてみんなのところにやってきているようですよ~。
明日は、にじぐみははっぴーはうす。ひかり、ほしぐみは、大房で活動します。