青空のもとで、2018年度森のようちえんはっぴーが始まりました。
開園8年目を迎えます。今年は20名の子どもたちと、この大房岬自然公園で遊びます。
満開の八重桜をバックに、たくさんの桜の木に見守られて「はじまりの会」が始まりました。
小さな子どもたちは、大きな子どもたちに手をつないでもらって入場。
進級児は、お世話をしてもらう立場から、お世話をする側になり、自信とほんの少しの不安と、いろいろな姿が見え隠れしていました。
小さな子どもたちは、年上の子どもたちの手があたたかく大きく感じたことでしょう。
この手のつながりを大切にしながら、この一年を過ごしていきましょうね。
大房岬自然の家から、花嶋さんがお祝いに来てくださいました。ありがとうございます。
はじまりの会が終わってから、みんなで一緒に食事を頂きました。今年もいろいろなご馳走がそろい、とても美味しく頂きました。
最後に全員で「なべなべそこぬけ」で遊びました。大人も子どもも手をつなぎ、上手な輪ができましたね。明日から、子どもたちが自分自身の力で、仲間とともに歩き始めます。
楽しい一年となるように、私たち保育者も楽しみながら過ごしていきたいと思います。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。