今日は館山市でミツバチを飼っている(養蜂)角田さんに来ていただきました。
ミツバチの話を聞き、ミツロウキャンドル作りをしました。
ミツバチは人間と同じように病気にならないように自分を守るそうです。暑くなると羽を使い巣の温度を下げて34?35度を保ったり、掃除係りが巣の中を清潔にしたり、門番がいて具合の悪いハチを巣の中にいれなかったり、栄養を摂りよく寝て体を休めるそうです。子どもたちは興味深く話を聞いていました。
ミツロウはハチの巣から出来ています。蜂の巣を手にした子どもたちは触ったり匂いを嗅いだりしていました。
ミツロウキャンドル作りが始まりました。溶かしたミツロウの中にキャンドルの芯を入れ「1・2・3」で引き上げます。何度も繰り返すと太くなりキャンドルが完成しました。
角田さん、今日は貴重な体験をありがとうございました。出来上がったミツロウキャンドルに火を灯し、優しい香りを楽しみたいと思います。
午後はお父さん・お母さんと一緒に七夕飾りをしました。昨日切り出した笹が手作りの飾りで賑やかになりました。短冊に書いた願いごと、おほしさまに届きますように。
次は来週月曜日。もう少し梅雨空を楽しみましょう。
暑さも厳しくなってきます。来週も元気にたくさん遊ぼうね。