今日は、十五夜団子作り。十五夜は中秋の名月とも呼ばれていますね。(今年の十五夜は10月1日になります。)
お団子作りを始める前に紙芝居「なぜおつきさまにおそなえするの?」を読みました。
お団子作り。白玉粉のなかに豆腐を入れてコネコネ。
ほしぐみさんは初めてのお団子作りなので、にじぐみさんから教わります。
「力が強いと袋が破けちゃうよ。優しくね。」
順番を決めて交代にコネコネ。
白玉粉と豆腐がまとまり、耳たぶくらいの硬さになったら袋から出してお団子の形にしていきます。ここでもにじぐみさんが大活躍!!どうやって丸くしたらいいかわからないほしぐみさんに教えてあげていましたね。
4グループに分かれたので順番でお湯の中に入れて茹でていきます。熱いお湯の中に入れるのでやけどをしないようにゆっくりお団子を入れます。
「お玉を使ってそっと入れようね。」
あんこ、きなこ、みたらし味の3種類。(みたらしは、のりちゃん手作りです。)
おむすびとお団子の時間。おむすびを食べ終えた子どもたちからお団子を食べました。「おいしい!!」「おかわりできる?」とこどもたちの声が聞こえてきましたよ。
午後は外遊びや室内遊び。
室内では手裏剣を折ったり、ごっこ遊びで使うバックや携帯などを作りました。
外遊び。ままごとや泥団子、虫探しをしました。
帰る前に「おつきみバス」を読みました。
明日は稲刈りと保護者会です。みよし交流館で待ってます。