運動園地に向かう途中、子どもたちの見ている先には・・・
クモを狙うスズメバチの姿がありました。スズメバチがクモの巣に飛び込んでいくのですが、巣が邪魔になりクモに触れることが出来ません。スズメバチは何度もやってきます。子どもたちもじっとその様子をながめていました。しばらくすると諦めたのかスズメバチは飛んで行きました。
運動園地に着くとカマキリがはっぴーの子どもたちを待っていてくれました。図鑑で調べたり、大きさを測ったりしていました。
ごっこ遊び
工作
イモムシの家
ジョロウグモの家
おむすびを食べ終えると、急いでイモムシとジョロウグモの家に走って行く姿がありました。
ままごと、警察ごっこ、虫探し、エノコログサ(猫じゃらし)を使ってフェンシングや槍投げも楽しんでいました。
どんぐりのジュース屋さん
ハロウィンの人形屋さん
今日もたくさん遊びました。秋になりゆっくりした時間の中でごっこ遊びを楽しむ姿が見られます。特に3歳児、4歳児の子どもたちは、それまで個々にしていた遊びが友だちと一緒だと「おもしろい」「楽しい」「うれしい」という気持ちが増えているようです。その反面、それぞれの主張がぶつかり合うこともあり「もう遊ばない」「〇〇くんイヤダ!!」という言葉が聞こえてくることもあります。笑うことも怒ることも泣くこともいつでも力いっぱいの子どもたち、明日も元気にたくさん遊ぼうね!!