朝の会では、3連休の出来事を子どもたちがお話してくれました。
林の道を通って運動園地に向かいました。
途中でヘビに会いました。子どもたちが近づいてきたのでヘビがとぐろを巻きはじめました。とぐろは攻撃や防御の姿勢だったりリラックスの姿だったりするそうですが、今日の姿は攻撃や防御の姿のようです。いつでも攻撃出来るようにヘビもがんばっているようでした。子どもたちにはヘビは臆病な生き物であることを知らせ棒などで怖がらせてはいけないと伝えました。
くぬぎの丘でひと休み。どんぐり拾いや木登りをしました。
太い枝で逆上がりをしていました。友だちの姿を見て、逆上がりに挑戦する子どもたちもいました。
おむすびは自分で選んだ場所で食べました。大きなシート、小さなシート、東屋のベンチ、銀杏の木の下で「いただきます。」。
午後からは木登りやおうちごっこ、ドングリ笛や弓矢作り、おにごっこをしました。
ブランコの準備をするひかりぐみの女の子。「わたしが結ぶ。」と言ってロープをギュッと枝に結びました。取れてしまっては大変なのでこっそり強度を確認しました。取れないようにしっかり結んでありました。
美容師さんになったにじぐみの女の子が、髪を切るのに必要な道具を作りました。
クシ、鏡、ハサミ、コテ(髪の毛をのばす道具だそうです)。美容院の次の開店が楽しみです。
帰り道、夢中になって「キツネの小判」集め。「キツネの小判」はハゼノキの実。100個集めると願い事が叶う・・・と聞いて、大人も夢中で拾っていました。願い事が叶うといいな。
「一緒に行こう」とほしぐみの男の子がちびはっぴー(体験)のお友だちの手を差し出しました。はっぴーでは一番小さいほしぐみさんですが、今日は「おにいさん」になっていましたね。
絵本を読みました。帰る前にもう一度ヘビの話。生き物のことをよく知って大切にしようね。
明日も大房です。なおぴーと一緒にわらべ歌を楽しもうね。