数ヶ月前から感謝祭の計画、準備をしてくれたお母さん、お父さん。今日も早くから準備をしてくれました。
感謝祭の始まりです!!
餅つきが出来るまでの時間は針金人形作りを楽しみました。
好きな色の毛糸をグルグル。
小学生のお姉さんたちも針金人形を作りました。
出来上がり!!可愛い人形になりました。
もち米が蒸しあがったので餅つき開始です。ほしぐみ、ひかりぐみ、にじぐみの順番で餅をついていきました。このもち米は、田植え、草取り、稲刈りと子どもたちが育てて収穫したものです。
ひかりぐみRくん、子ども用の杵を使って一人でペッタンペッタン。
にじぐみは最後の感謝祭。
出来立ての餅を試食してみました。味はつけず本来のお米を味わいます。
いただきますをする前に紙芝居「はっぴーたんぼ(きこえるあしおとうれしいな)」をにじぐみKくんと読みました。
楽しみにしていた食事の時間です。
お餅2種類(磯辺巻き、きなこ)、栗とさつまいものおこわ、お味噌汁、漬物、スイートポテト、さつまいものパウンドケーキ、ミカン、お汁粉、焼き芋。はっぴーに関わる皆さんから食材を頂くことが出来ました。ありがとうございました。
田んぼでお米作りでお世話になっているやぎ農園さんの直樹さん、幸枝さん。畑の野菜作りでお世話になっている吉田さんご夫婦、石井衣里さん。わらべうたでお世話になっている鷹巣さん。にじぐみで木の伐採、木工作りでお世話になっている御子神さん。ミツロウロウソク作りでお世話になっている角田さん。はっぴー活動の助け人として来て下さるクマさん。に感謝の気持ちを伝えました。いつもはっぴーの為に関わって下さり本当にありがとうございます。また、今日の場にはいませんでしたが、自然の家の皆さん、高橋さん、大家さん、波々壁さんにも感謝申し上げます。そしてこれからもはっぴーをよろしくお願いします。
午後は、神輿を担いではっぴー田んぼに向かいました。「はっぴーの田んぼさーん。美味しいお米をありがとう。」
はっぴーに関わる皆さんへ感謝とともに、食の大切さや食する喜びを感じてもらいたいと思います。
今日までの準備をしてくれてお父さんお母さんありがとう。次のはっぴーは来週月曜日です。いっぱい遊ぼうね。