12月10日

今日は大房岬自然公園で富山中学校3年生の森作り授業がありました。はっぴーの子どもたちは中学生のみなさんと森作りの作業を行いました。一緒に木や枝を運んだり、落ち葉を集めたり、中学生のみなさんは小さな子どもたちを気遣い優しく接してくれました。

にじぐみは伐採した樹木の運搬作業を手伝いました。運ぶ場所は、細い枝・太い枝というように分かれていたそうです。「太い枝を置く場所が遠くておもかったよ。」と教えてくれました。
にじぐみ

にじぐみ

にじぐみ

にじぐみ

伐採した太い枝をロープで引っ張りました。みんなで力いっぱい引っ張ると、大きな音を立てて枝が落ちてきました。
にじぐみ

授業にも少し参加させてもらいました。土の中の生き物を虫眼鏡で探しました。
土の中の生き物

土の中の生き物

「モーリー池に溜まる水はどこからくるの?」と、自然の家の職員の方が、水の循環の話をしていました。「モーリー池知ってるーーー」とはっぴーの子どもたち。話もよく聞いていました。
循環の話

循環の話

ひかりぐみとほしぐみは土壌改善作業を手伝いました。“シロダモの木”の根っこを守る作業です。
シロダモの木

はっぴーでもよくやりますね。円陣に入れてもらいました。
がんばるぞー

木のまわりに溝を掘り、大きな貫通ドライバーで穴を開け、その穴に燻炭を入れました。
穴開け 燻炭

木の枝や落ち葉を集めました。
落ち葉集め

落ち葉集め

お昼までたっぷり働いた子どもたちは、「楽しかった。」「疲れたけど楽しかった。」「中学生が優しくてうれしかった。」などとても満足そうな表情を見せてくれました。
集合写真

作業の後は、運動園地でおむすびを食べました。
おむすび

運動園地からの帰り道、午後も作業をしている中学生のみなさんを見かけました。「まだお仕事してるなんてすごい!!」と子どもたちが話していました。富山中学校のみなさん、今日はどうもありがとうございました。

次は来週月曜日。来週も元気にたくさん遊ぼうね。

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