今日のにじぐみは石堂寺に集合して千葉木匠塾の御子神さんと一緒に教育の森で間伐作業をしました。伐採する前には木の神様にお塩とお酒をお供えして、怪我なく作業できるように、木の命を頂く感謝の気持ちを込めてお祈りしました。

なぜ間伐するのかな？子どもたちが疑問に思っていることを御子神さんに聞いてみようね。とお話しをしました。軍手、ヘルメット着用して待機中。

安全に伐採するために御子神さんとくまさんが準備をしてくれました。

Ｙちゃん。今日の感想、木を切る瞬間がワクワクしたよ。

Ｋちゃん。今日の感想、おうちごっこが楽しかった。

Ｔくん。今日の感想、木を切るのが楽しかった。

Ｋくん。今日の感想、木を切るのが怖かったけど面白くなったよ。

Ｔちゃん。今日の感想、森の探検が面白かった。

Ａちゃん。今日の感想、おうちごっこが楽しかった。

Ｒくん。今日の感想、木を切ってロープを引っ張るのが楽しかった。

「せ?の！！」の掛け声で力を入れて運びました。木を切ったり、木を運んでいると汗が出てきましたね。

天気も良く、木と木のあいだから暖かい日差しが入ってきました。おむすびの時間です。

午後は森の中を探検しました。

子どもたちが切ったヒノキの木でおうちごっこが始まりました。

石堂寺に戻り、今日の感想を一人ずつ話しました。帰る前に御子神さんから間伐をするのはなぜか？を教えてもらいました。間伐をすることで木と木のあいだに太陽（光）が入り、お互いの木が元気に育つそうです。子どもたちが伐採する前には暗かった森が、伐採後には明るくなっていましたね。
御子神さん、くまさん、今日一日ありがとうございました。感謝の気持ちを伝えてから帰りました。

次は来週月曜日です。大房でたくさん遊ぼうね。