9月6日

今日はピカピカの晴れ。久しぶりの大房岬自然公園で遊びました。参加者は6名です。集合場所の東屋で、出席スタンプを押し、「きょうはだれがきてるかな?」の歌を歌いました。

林の道を通ってビジターセンターに向かいます。道ばたに生えているヒメシバやエノコログサ、ツユクサで遊びながら歩きます。林の中の階段を登り、ツルツルの道を通ります。ここは1学期に何回か通っていますが、久しぶりの斜面、滑りそうで緊張します。緩やかな場所までくると、ため息とともに笑顔が。ちょっぴり怖いけど、楽しいね。
ビジターセンターの入り口には、大きな栗が置いてありました。公園の中で拾った栗だそうです。おいしそう。

ビジターセンター前の広場にリュックを置いて遊びました。活動にはいつも30cmくらいの布を何枚か持って行ってます。古い浴衣をといたものです。この布きれ、あるときは野球のボールに、あるときはしっぽ取りゲームのしっぽに。工作でのりを使ったときのお手ふきにと、大活躍の布きれです。今日も何枚かを丸めてボールを作りました。バットを新聞紙で作り、野球遊びを楽しみました。

午後は野球やかくれんぼ遊びを楽しみました。かくれんぼ、以前は誰かにくっついて行ってかくれる子が多かったけれど、今日は大人を頼らずにかくれていました。遊ぶことが、ますます楽しくなります。

帰り道に枯れ葉の中に白いキノコを発見。結構大きいです。調べてみました。シロオニタケという名前で、毒キノコだそうです。

明日は畑の草取りに、子どもたちだけで行きます。ポップコーンや落花生、サツマイモはどうなっているかな。よく見てこようね。草取りが終わったら、野鳥の森で遊びましょう。明日も元気に遊ぼうね。

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