今日7月7日は七夕ですね。七夕飾りを作って短冊に願い事を書いて笹の葉に飾りました。
こちらの飾りはお母さんたちが作りました。着物・きんちゃく・投網・くずかご・吹き流し。ひとつひとつに意味があります。
着物:身代わりとして病気災害を除き、裁縫や手芸の上達を願う。
きんちゃく:商売繁盛を願い、富貴をのぞむ。
投網:豊漁や豊作を祈る。
くずかご:清潔と節約のこころがけを養う。
吹き流し:織り糸をたらした形をあらわす。と言われています。
子どもたちとお母さんたちが作ったものを合わせて笹の葉に飾っていきます。最後に短冊に願い事を書きました。
短冊は「文字を書いて、学業や書道の上達を願う。」と言われています。
田んぼまでお散歩に行きました。みんなの植えた苗がまた少し大きくなっていましたね。「大きくなれ」「おいしくなれ」と声をかけてきました。
明日は大房です。わらべうたをみんなで楽しみましょうね。明日も元気に遊ぼうね。