今日はソラマメ植えの日。畑に行く前に、野鳥の森広場でわらべうたをしました。Rくんのお母さんに新しいわらべうたを教えてもらいました。「ギッチョ」「いもむしごろごろ」「おつきさん」です。
手をお花の形にして「ひらいた♪ひらいた♪」のわらべうたをしました。
畑に移動して、ソラマメ植えをしました。始めに、さっちゃんがソラマメの植え方をお話ししました。種と種の間隔を30センチにします。30センチと言ってもどのくらいかな?子どもたちは悩んでしまいます。スコップの長さが約30センチ。にじぐみの子どもたちの手の指先からひじまでが約30センチ。その長さを利用して、畝(うね)に穴を掘っていきます。ほしぐみの子どもたちは、にじぐみやひかりぐみのお兄さんお姉さんとペアを組んで穴を掘りました。
穴を掘ったら、ソラマメの種を穴の数だけ持っていきます。
穴に種を入れる時も大切なことがあります。穴の中には一粒。ソラマメの黒い部分(おはぐろと言います。)を下に向けて入れ、土をかぶせます。みんな上手に植えていましたね。
ソラマメ植えが終わったら土遊び。
おむすびの時間。甘?い柿を頂きました。
午後は、木登りなどしました。
帰る前に「大きくなーれ。美味しくなーれ。」と声をかけていきました。大きくて美味しいソラマメが出来るといいね。みんなの気持ちが届きますように。
野鳥の森広場で、焼き芋を頂きました。
明日は大房です。元気にたくさん遊ぼうね。