4歳児ひかり組の子どもたち5人で、富山（とみさん）に登ってきました。富山は里見八犬伝の舞台になった標高349.5mの山です。気合いを入れて出発。
富山は双耳峰（そうじほう）なので、南峰と北峰があります。南峰までは1合目から9合目まで道標が立っています。道標を探しながら、山道を登っていきました。1合目から5合目は斜面を登ります。5合目を過ぎると階段登り。1合目を1丁目と言っていたR君。山は1合2合と数えるんだよと伝えると、それを聞いていたT君が、お米と一緒だねって。
? H君が笛の形のラムネのおやつをもって来ました。ラムネの笛を吹くと、その音に鳥が反応して鳴いていましたね。
5合目を過ぎると、階段になります。大きな段差があるところは、子どもたちの腰の高さくらいあります。手も使いながら、ぐんぐん登っていきます。
6合目の道標は倒れていましたね。
ようやく南峰に到着！ここで一息おやつタイム。北峰まではもう一息です。
北峰の頂上につきました。今日は少しかすんでいて富士山は見えなかったけれど、大房岬はくっきりと見えました。「ほし組さ?ん」「にじ組さ?ん」と大きな声で呼びかけていましたね。
いつも一緒に遊ぶ、にじ組のお姉さんMちゃんの名前を何度も何度も呼んでいたYちゃんとEちゃん。Mちゃんに届いたかな。
お腹もいっぱいになって、景色もたくさん見ました。これから下山です。
下り坂は転びやすいので、ゆっくりと歩いておりました。福満寺に戻ってきたのは14時ぴったり。お迎えのお母さんに会えて嬉しかったね。
今日はゆっくりと休んでくださいね。明日は大房です。明日も元気に遊ぼうね。