台風12号の進路に気をもんでいましたが、房総半島からだいぶそれて一安心。
ひかりぐみとほしぐみははっぴーはうすで過ごしました。
朝の会では「どんぐりころころ」「まつぼっくり」を歌いました。

折り紙でドングリを折りました。小さなドングリと大きなドングリが出来上がりました。台紙に糊で貼り、木や葉っぱ、虹を描いたり、ドングリに顔を書いたりしました。

ひかりぐみのＫくんがポポの実の種を持って来てくれました。毛糸を通してネックレスやキーホルダーを作りました。ほしぐみのＡくんは、キーホルダーをリュックにつけてとても喜んでいました。

室内では、積み木や折り紙、工作をしました。普段は野外で過ごすことが多いのですが、はっぴーはうすでは室内でじっくり制作に取り組む姿も見られます。集中して一つのものを作り上げる子どもたちは、出来上がったものを最後まで大切に扱う事ができるようです。

戸外では、カマキリを捕まえてカマキリの家を作っていました。最初は触るのもビクビクしていたＨくん(ほし)が、いつの間にかカマキリを持てるようになっていました。ずっとお兄さんたちの姿を見ていたのかもしれませんね。

レストランにお客さん(はっぴーさん)が来てくれました。たくさんのご馳走を食べて、お腹がいっぱいになったと喜んでくれたようです。片付けのお皿洗いもとても手際がよかったですね～。

紙芝居「おもちおばけ」を読みました。おもちおばけが怖くてドキドキの子どもたち。最後はおもちおばけが逃げ出す姿をみて笑顔になっていました。

明日も元気に遊ぼうね。