ずいぶん秋めいてきましたね。今日は葉っぱで秋を感じました。
「葉っぱの色は何色になったかな?」「オレンジ!」「赤!」「黄色!」「にじ色!」「緑!」
「なんで色が変わるんだろう?」「秋になったから!」「紅葉は涼しくなるとなる!」
今、色んな色の葉っぱを見ることができます。子どもたちは落ち葉を踏んで歩くのも大好き。カサカサ、バリバリ、色んな音がします。
今日まず見つけたのは、枝の先に止まっている葉っぱのようなバッタ。高いところでじっとして子どもたち捕まえられません。このバッタ、驚くことに帰ってきた時も同じところでじっとしていました。
ぐるぐる階段の広場に行きました。今日もクヌギがたくさん落ちていました。いっぱい拾ってしばらくするとまたコロンとしたクヌギを見つけることができました。ちょうど落ちてくる時期のようです。
虫や蛹、セミの抜け殻も見つけました。
「みなさーん!ショーが始まりますよー!」声がかかって3人で相談しながら行ったり来たり。
綱引き。がんばれー!
ぐるぐる階段の広場に大きな輪切りの木がたくさんありました。すると、自然の家の神保さんが来て楔を使って割り始めました。子どもたちは少し離れたとことで見守ります。楔が打ち込まれると、丸太がミシミシッ。パキパキッ。と割れていく音がしました。半分に割れると中には黒い点々が。「虫がいたところだよ。」と教えてくれました。
お昼は運動園地に移動して食べました。
拾ったクヌギで工作。いい釣り竿ができましたよ。
帰りの散歩はスタスタ、スタスタ。集合場所で黒糖を食べて、今日見つけた葉っぱを見てみました。半分で違う色の葉っぱや、スケスケの葉っぱもありましたね。これからも色んな葉っぱを探してみましょうね。絵本「おとうさんがねるときは」を読みました。背の高いお父さんが寝るときは足が家からはみ出してしまいます。そうやって寝ているときのお話です。最後、お父さん大丈夫だったかな?
はないちもんめで遊んでからさよならあんころもちをしました。
明日はIくんのお誕生会をします。みんなでお祝いしましょうね。