05月15日

にじぐみはくじらのもりのねぎさんと一緒に「火おこし&ご飯作り」をしました。ねぎさんよろしくお願いします!

あいさつ

火のおこし方を赤ちゃんの成長に例えてお話してくれました。火種を大きく成長させるために小さな蒔から徐々に大きな薪をくべていきます。

火おこし説明

ねぎさんが見せてくれたように薪や丸めた新聞紙を置くところからスタートです。

丸めた新聞紙は空気が入りやすいようにふんわりとね。

火おこし

長い枝はボキッと折って入れよう。

火おこし

枝はバッテンになるように置くといいね。

火おこし

蒔が組めたら、マッチを擦るよ。火か消えないように、火の向きにも気を付けてね。

火おこし

火が着いたら、火を育てよう。細い→中くらい→太い薪を入れていくよ。

火おこし

かまどには麻ひもが渡してあって火が大きく育つと切れるようになっていました。5人とも見事に麻ひもが切れました。上手に火を育てることができたね!

火おこし

みんなが育てた火を使ってお昼ご飯を作ろう!ご飯は飯盒で炊きました。お味噌汁も作ったよ。おかずは、一人一品(サツマイモ、ジャガイモ、ウィンナー、玉ねぎ、ソラマメ、椎茸、スナップエンドウ)持ってきて焼きました。

焼きもの

はっぴーでは、にじぐみ(年長組)になると調理や畑の時に火をおこす仕事を任されます。「いいなーにじぐみは火おこしができて。」「マッチやりたいなー。」「火おこししたいなー。」とかっこよく火おこしをするにじぐみの姿をずっと見つめてきました。いよいよにじぐみになり火おこしを任される番がやってきたのです。来週の調理の時には今日のことを思い出しながらやってみようね。

いただきます

にじぐみさんには今日の体験が火のことを知るはじめの一歩になったようです。「マッチをつけるのはちょっと怖かったけど楽しかった!」「いっぱい食べた!」「マッチつけるの楽しかった!」「マッチつけるの怖かったけど紐がきれてよかった!」「蒔をいれるの楽しかった!」と感想を話してくれました。ねぎさん今日は貴重な体験をありがとうございました。

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