今日も桑の実を食べてから出発。階段を下りて、ヤギに会いに行きました。前回、桜の実を美味しそうに食べていたので、今日は草の他に桜の実もたくさん持って行きました。途中で公園の掃除をしていたみっちゃん達に会い、ヤギの名前を教えてもらいました。その名はマイケル。日本的な名前を想像したので、少々ビックリ。
午後は避難訓練があるので、海岸園地で早めの昼食をとりました。
そして避難訓練。もし地震が起きたら、大きな波がやってくるかも知れないので、その時は走って運動園地まで行くことを話してから出発。いつもと様子が違うことに、泣き出す子どももいましが、ひかり組がほし組の手を取り励ましながら行きました。
目的の運動園地についてから、緊急連絡網とメール配信で保護者にお迎えを要請し、到着した保護者に子どもを引き渡すところまで訓練しました。
引渡が終わってから、海岸園地へ戻って、振り返りを行いました。実際に訓練してみて、それぞれが気付いたことを話しました。そして、それぞれの気付きを、全員で共有することができました。自然災害は、いつやってくるかわかりません。本当の災害の時に、今日のように動けるかどうかわかりませんが、こういう経験を積み重ねることは、とても大切だと考えます。
明日も大房です。明日も元気に遊ぼうね。