今日は田植えの日。みよし交流館に親子で集合しました。
紙芝居「はっぴーたんぼ」にじぐみGくんとにじぐみKくんが読んでくれました。スタッフが読んでくださいとお願いすることはなく、紙芝居を読みたい!!と自ら進んで手を挙げてくれたにじぐみの子どもたちにお願いしています。Gくん、Kくんありがとう。
はっぴー田んぼに向かいました。今年もやぎ農園の直樹さん、幸恵さんのご厚意により田んぼを貸してくださいました。その田んぼを使って今年からうるち米を植えることになりました。
お米の一粒一粒から一本の苗が育ちます。
田んぼに入る前に苗を持って準備をします。
お母さんと一緒に田植えをしました。田んぼに入るのが初めてのほしぐみさんは泥の感触に戸惑う姿もありましたが、そんな子どもたちも数分後には田んぼの中に入って苗を植えていましたね。ひかりぐみ、にじぐみさんは経験があるので上手に苗を植えていました。
2チームに分かれて向かい合いながら進んでいき、真ん中まできたら終了。子どもたちも頑張りました。お米がどうやって作られるのかを学び、お米作りの楽しさを知って、食べ物への感謝の気持ちを育んでいけたらと思います。
田植えが終わってから、泥んこ遊び。全身泥んこ。
のんびりゆっくり泥を感じるほしぐみMちゃん。
頭から足の先まで泥んこを楽しんでいたのはひかりぐみKちゃん。
直樹さん、幸恵さん、今年もはっぴーをよろしくお願い致します。来月、田んぼの草取りを予定しています。「おおきくなーれ。おいしくなーれ。」子どもたちの願いが届いて苗が大きくなりますように。
みよし交流館に戻り、着替えを済ませてからおむすびの時間。
午後は庭で遊びました。猫ごっこ中。猫の名前はたま、りぼん、らきあ、おはな。ニャーニャー鳴いていただニャー。
「おかねもちなんだ。あげようか。」と葉っぱのお金がたくさんありました。
砂で山を作っていました。「エベレストってこんなかんじ?」と聞いていたのはほしぐみRくん。
絵本「おべんとうをたべたかった おひさまのはなし」を読みました。
沖縄の黒糖(にじぐみKくん、ほしぐみKくんのおうちから)と米粉と豆乳のワッフル(ひかりぐみAちゃんのお母さん手作り)を帰る前にいただきました。
明日もたくさん遊ぼうね。