06月02日

朝の会では、大房にいる生き物の話をしました。生き物の中には、スズメバチやヤマカガシなどの危険な生き物もいます。どんな姿をしているのかな、どうして攻撃してくるのかな、出会った時にはどんな行動をしたらいいのかな、生き物の写真を見ながら子どもたちと一緒に考えました。

散歩

モーリー池に着くとすぐにクヌギの木を見に行く子どもたちがいました。大きくなったねー。葉っぱギザギザだねー。葉っぱが少し硬くなったねー。支柱の竹と同じくらいの高さになってきました。おおきくなーれ!

くぬぎの木

モーリー池の中には大きなオタマジャクシ、木の上にはヤマカガシ、池の上を飛ぶトンボ、池の奥からはカエルの声が聞こえてきます。子どもたちのカエルの歌も聞こえてきました。子どもたちが集まって見ているのはトンボの羽化の様子。まだ柔らかそうな羽、こんなに小さなヤゴにどんなふうに入っていたんだろうね。「何トンボかなー。」「そうだ!図鑑ある。」「私もある!」「僕も!」図鑑を手に走ってきた子どもたち、何トンボだったかな。

トンボの羽化
トンボの羽化

おむすびはビジターセンター前の広場で食べました。午後は虫の家を作ったり、縄跳びやごっこ遊び、工作、あやとりにも挑戦しました。

ホウキを作りたいなー。はっぴーさんが丁寧に教えてくれました。

あやとり

自分用のネックレス、家族分のネックレス、時計やブレスレットも作ったよ。

工作

散歩の時から一緒だね。おむすびも隣で食べました。食べ終わってリュックを背負って移動する二人に子どもたちが「もう帰るの?」と代わる代わるたずねました。「お店屋さんをやるんだよ」。シートを広げて毛糸で作ったあやとりやネックレスを置きました。「あやとりありますよー」「これも(ネックレス)どうぞー」。

お店屋さんごっこ

絵本「せかいいちおおきなうち」を読みました。

絵本

明日も元気にあそぼうね!

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