長い夏休みが終わりはっぴーの子どもたちが元気に大房にやってきました。
9月1日の『防災の日』に合わせて南房総市ではシェイクアウト訓練がありました。子どもたちは、防災行政無線からサイレンの音が聞こえると大きな音に驚きながらも、小さく丸まって自分の体を守っていました。今日は学期毎に実施している『171訓練(災害伝言ダイヤル体験利用)』もあり、防災意識を高める一日となりました。
朝の会では、夏休みの出来事を伝え合いました。家族旅行の思い出を見せてくれた子もいました。新幹線や船に乗ったこと、館山の花火大会に行ったこと、海やプールに行ったこと、それぞれの夏の思い出を笑顔でお話してくれました。
今日は運動園地まで行きました。
落ちたばかりのドングリがたくさんありましたね。星の子さんの宝袋はドングリでいっぱいでした。
集めたドングリを使って工作をしました。キリを使って穴をあけたり、船や笛を作ったりしました。
おむすびは大きな木の下でいただきました。風が吹くと涼しくなる場所を探しました。
午後もたくさん遊びました。
もうすぐボクの家につきまーす。あそんでいってくださーい。
長縄をしました。降園後、お母さんに縄跳びが飛べたことを嬉しそうに報告していましたね。
絵本を読んだら帰ろうね。まだまだ暑い日が続くようです。子どもも大人も栄養と睡眠をたっぷりとって元気に過ごそうね。2学期もたくさん遊ぼうね!!